

カジノ・オンラインカジノなどのギャンブルでは、『コイントス法』と呼ばれる必勝法があります。名前の通り、コイントスをする方法ですが、実は悪い流れを断ち切る効果的な方法なのです。そのため、知っているだけで有効にゲームを進められるでしょう。では、コイントス法とはどのような方法なのでしょうか。
そこで今回は、コイントス法について紹介します。どのようなシーンで使えば良いのかも紹介するので参考にしてみてください。
コイントス法とは?特徴やメリットを紹介
「コイントス法」はシンプルな必勝法の1つです。シンプルですが、状況に応じて凄い威力を発揮する方法でもあるので覚えておいて損はありません。では、コイントス法がどのような方法なのか見ていきましょう。
コイントス法の特徴・やり方(賭け方)
コイントス法は名前の通り「コイントス」によって、賭ける方法のことです。カジノ・オンラインカジノでは賭け金を一定の法則で賭ける必勝法がいくつも存在します。
そのような必勝法と違い、コイントス法は賭け金ではなく「何を賭けるか」を決める方法です。
例えば、ルーレットなどで赤か黒か、どちらに賭けるかをコイントスの結果で決めます。 表が出れば「赤」、裏が出れば「黒」のようなルールを自分で決めて、そのルールに従ってゲームをします。
コイントス法のメリット
コイントス法のメリットは、何に賭けるか考える手間が省けることです。「悩む・迷うのが面白い」と考えている人には向いていませんが、なかなか決断できない人におすすめで、ゲームをスムーズに進められます。
また、勝率50%のゲームだったとしても、中には50%を下回ってしまう人もいます。また、連敗が続いてしまう運が悪い日もあるでしょう。何となく「運が悪いな」と感じたときにコイントス法を使えば悪い流れを断ち切れるでしょう。
コイントス法のデメリット
コイントス法のデメリットは、勝率を上げる方法ではないことです。コイントス法は運任せなので、勝率50%を上回ることはありません。
また、運がとことん悪い人はコイントスをしても、文字通り裏目に出てしまうこともあるでしょう。
また、コイントス法を行っているときに、ルールを変えるなど自分の考えを入れてしまうと意味がなくなってしまうので注意してください。
コイントス法と相性が良いゲーム
コイントス法は自分の判断を迷ってしまうときに有効なので、基本的に「選択する」要素があるゲームであれば使えます。
その中でも特に相性が良いのは、勝つか負けるかの2択、勝率50%のゲームです。では、どのようなゲームと相性が良いのか見ていきましょう。
ルーレット
ルーレットは倍率が2倍から36倍まであり、それぞれ当たる確率も変わってきます。
もっとも倍率が低いものは、赤か黒か色を当てるもので勝率は50%で2倍、「1~12」「13~24」「25~36」の数字を当てる場合の勝率は33%で3倍です。
このようにルーレットはルールがシンプルであり、自分の好きな賭け方ができる点もルーレットの魅力の1つなので、自分に合った賭け方を見つけてみるのがおすすめです。
もし、連敗が続くなど流れが悪くなったらコイントス法を使ってみると良いでしょう。
ブラックジャック
ブラックジャックは心理戦のイメージが強いですが、勝負に勝つか負けるかの勝率50%のゲームです。
ルールは配られたカードの合計が「21」に近い方が勝ちであり、10・J・Q・Kは「10」とカウントし、Aのみ「1」と「11」のいずれかとしてカウントをします。
本場のカジノの場合だと、山札からカードを消費していくため、出たカードを記憶していけば後半の戦略を立て勝ちやすくなるでしょう。そのため、運要素が強い前半でコイントス法を使うのがおすすめです。
オンラインカジノの場合は、1回1回のゲームごとにリセットされるため、カードを覚えても意味がないかもしれません。このような場合は勝率は50%で固定なのコイントス法を上手く使えば稼ぐこともできるでしょう。
バカラ
バカラもブラックジャックと同じくカジノで定番のテーブルゲームです。ブラックジャックよりもさらに運要素が強くなり、勝率は50%なのでコイントス法の効果が期待できるゲームといえるでしょう。
バカラのルールはシンプルで、配られたカードの合計の下一桁が9に近い方が勝ちであり、この勝ち負けを予想するゲームです。
勝率50%のゲームに有効な必勝法はいくつかあるため、他の方法と組み合わせて効果を高めることもできます。
ルーレット・ブラックジャックと同じように、メジャーなオンラインカジノであれば、どこでもバカラで遊べるので実践しやすいといえるでしょう。