【2024】パチンコ人口が減少している！？衰退した原因について

パチンコの人口は年々減退してきていると言われていますが、事実なのか本当なのか気になりませんか？

「あれ？周りはまだパチンコ結構やってるけどな〜」と思っている人も多いと思いのではないでしょうか。パチンコ店はなくなっているわけではないですし、本当に減ってしまっているのか調査してみました！

そしてなぜパチンコの人口が減ってしまったのかも紹介していきます。

パチンコの人口が激減？！現在1000万人未満に

現在のパチンコ人口は1000万人以下になってしまったと統計が出ています。

数字だけ見れば、多いようにも錯覚しますが、主要の駅そばに必ずと言っていいほどあったパチンコ店舗もだいぶ激減してきているのが現状です。

勝った場合にはその場で即キャッシュが手に入れられるのが魅力のパチンコですが、時間があるからパチンコでもして時間を潰すなどの発想が減少してすでに定着していないことと考えられます。

最盛期のパチンコの人口は3000万人とも

1990年頃が最盛期だったようですが、その頃はなんと、パチンコ人口は、最大で3000万人いたとも言われています。

現在の約3倍の数に相当しますので、30年近くをかけて、1/3ものパチンコ人口を失ってしまったということです。

「けっこう昔はパチンコ通ったな～。」「 週末は必ずパチンコしに行ってたな～。」「 父親は日曜日になると朝からパチンコしてたな～。」 なんて方心当たりのある方は身近に多くいらっしゃるのではないでしょうか。

パチンコの人口が減少した原因とは？

パチンコの人口が減少してしまった原因を考察していきます。

• 規制の厳しさ
• 新台のサイクル
• 娯楽の多様化
• 搾取されていると思いやすい
• プレイしている年代層の減少

パチンコの人口衰退の原因①規制の厳しさ

以前までは無料体験などのイベントを行っても問題ありませんでしたが、風営法の問題で規制がかかり禁止などに追いやられています。

そのため、新規の顧客獲得が難しいなどの理由から若い年代のパチンコユーザーが減ってしまっています。

また、行政指導の影響で出玉の規制も行われているため、昔のように稼ぐことができないことを懸念されている方が増えてしまっている状況です。

パチンコの人口衰退の原因②新台のサイクル

新台が入るサイクルが早すぎてじっくりプレイしたいプレイヤーが離れてしまったことが考えられます。

じっくり知識と戦略を立てながら、時間を作ってパチンコ店にいくものの、台のサイクルが早すぎて、次に行ったときにはもう台自体がなくなっているなんてこともあります。

同時で複数の台で楽しんでいたのに、もう次の新しいものが出てきたなどのサイクルの問題も衰退の原因になった一つです。

パチンコの人口衰退の原因③娯楽の多様化

パソコンやスマホなどが増え、娯楽が多様化しつつあり、パチンコや競馬、競艇などの娯楽は薄れつつある傾向があります。

特に、スマホやパソコンで無料でプレイできるゲームも増えましたし、リアルマネーで遊べるオンラインカジノや課金できるゲームなどがどんどん増えてきています。

若い世代の人は、わざわざパチンコ店に出向かなくとも、パチンコ店同様に刺激を得られる娯楽が他にも沢山あります。それも減衰してきた理由です。

パチンコの人口衰退の原因④搾取されていると思いやすい

パチンコ店も経営をしているので、減衰（売上減少）してきてしまったら1人から取る回収額を上げざるを得ません。

つまり、パチンコ台の設定を厳しくするしかないのです。結果的に当たりが出にくくなりユーザーとしては注ぎ込まないと当たりがでないという仕組みになってしまっています。

そうするとユーザーは「当たらないからつまらない」となり、パチンコにいく人も徐々に減ってしまった可能性が大いにあり得ます。

パチンコの人口衰退の原因⑤プレイしている人口減少

日本でのパチンコ歴史は古いため、昔から人気がありました。1990年代がピークであれば、そのころパチンコに熱心に通っていた方は現在は中年層以上です。

18歳以上の若い層の方には、テレビゲーム、スマホ、ネットなど娯楽としてパチンコ以上に夢中になれるものが多様にあるため、パチンコへ通うことが少なくなる、もしくはいなくなることによりパチンコの人口が減少してしまっています。

東京オリンピックもパチンコ人口の現象と関係あり？

東京オリンピックが開催されるのと近い時期に、日本にもカジノができることになっています。

カジノでは多数のギャンブルが楽しめます。 同じキャッシュを稼ぎ出すにはカジノに足を運びたいと思う人がパチンコ人口の中にも多数いるようです。

このようなこともパチンコから退きだしている原因の1つではないかと予想されています。

パチンコの人口が減少し気軽なギャンブルが注目を集める？

改正健康増進法が2020年4月に実施され、パチンコ店でも喫煙はできなくなります。

パチンコユーザー全体の半数近くのは喫煙者ですので、これもパチンコ人口減少になってしまう可能性はあります。

鑑みて、パチンコの人口が伸びていくのかどうかはなんとも言えないところですが、ギャンブル好きであれば、今の時代スマホ、タブレット、パソコンなどで24時間オンラインカジノや麻雀などが楽しめます。

「まだパチンコやってるの？」などと言わる時代になってきてるのかもしれません。

この記事を書いた人

美月

CASINO LOBBY編集部/
オンカジ歴10年以上

常に新しい情報を追い求めるオンカジ歴10年以上のベテランギャンブラーです！
最新のオンカジ情報・ボーナス情報を皆さんにお届けします！
好きなオンラインカジノ:カジノシークレット
好きなカジノゲーム:テキサスホールデム

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